《2026年度 第50回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント1回戦》
▽2026/09/02 14:00 Kick off – 遠野運動公園多目的運動場
広島経済大 0-2(0-0) 関西学院大
得点:’78 関学大/天野瑛太(山本楓太)、’88 関学大/石橋郁弥
「初戦は簡単にはいかないだろうと思っていた」と、関西学院大・早崎義晃監督が振り返る通りの試合となった。試合は序盤から関学大がボールを保持して積極的にシュートを放ちゴールを狙うが、広島経済大は最後のところでしっかり身体を張り、人数をかけて守って得点を許さない。関学大は中盤でセカンドボールを奪うと、MF古川大地(3年/熊本県立大津高)がドリブルで仕掛けて好機を作って相手を押し込んでいき、MF先田颯成(3年/サガン鳥栖U-18)、MF内田康介(3年/名古屋グランパスU-18)がアグレッシブにシュートを放つが、ゴールネットを揺らすことはできない。広経大も、MF橋本亮太(3年/広島工業大学高)がサイド突破を図ったり、中盤のルーズボールをMF松原朋榮(4年/高川学園高)が奪いチャンスからシュートする場面も見せたが、GKにキャッチされて得点とはならない。
後半は、関学大が交代カードを切って、攻撃の圧力を強めていく。投入されたMF中島悠吾(1年/ガンバ大阪ユース)やFW山本吟侍(3年/高川学園高)が鋭いシュートでゴールを脅かす。78分、DF山本楓大(4年/サガン鳥栖U-18/京都内定)が右サイドをえぐってゴール前にラストパス。これをニアのFW天野瑛太(1年/神戸星城高)が流し込み、ついに広経大のゴールをこじ開ける。88分にはMF石橋郁弥(3年/名古屋グランパスU-18)が中盤でボールを奪うとそのまま持ち上がり、GKをよく見て追加点。苦しみながらも関学大が次のラウンドへ駒を進めた。
