2025/12/27 全日本大学サッカー選手権決勝ラウンドノックアウトステージ決勝戦 国士舘大vs筑波大 フォトギャラリー/5大会ぶりの関東対決は、ルーキーたちの活躍で、筑波大が8大会ぶり10回目の優勝!

ASTRO SPORTS presents 2025年度 第74回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝ラウンドノックアウトステージ決勝戦》
▽2025/12/27 12:00 Kick off – 栃木県グリーンスタジアム
国士舘大 0-3(0-3) 筑波大
得点:’69 筑波大/大谷湊斗(布施克真)、’76 筑波大/山下景司(矢田龍之介)、’87 筑波大/大谷湊斗

インカレ決勝は、5大会ぶりの関東対決となった。関東王者の筑波大と関東リーグ2位・国士舘大の対戦は、今年度の大学サッカーを締めくくるにふさわしいハイレベルな戦いとなった。

今季のリーグ戦では筑波大が2勝しているが、決勝は主将のMF吉岡優希(4年/東福岡高/熊本内定)が「前半はもうとにかく走るっていう国士のモットーがよく出ていた」と話したように、まずは国士大が優位に試合を進めていく。高い強度でプレスをかけて、セカンドボールを奪うと両サイドを使って得点を狙い、筑波大に攻撃の糸口を与えなかった。「前半はホントに国士舘さんの迫力、気迫に押し込み続けられた」と筑波大・小井土正亮監督もその圧力を感じていたが、GK佐藤瑠星(4年/熊本県立大津高/浦和内定)を中心に集中した守備でゴールを守り切り、前半を折り返す。

「押し込まれていても選手たちは全然慌ててない、大丈夫だぞっていう顔をしているのを見て、安心したというか。本当に選手たちが自信を持って後半出ていったので、心配なく送り出せました」と小井土監督の言葉どおりに、選手たちは焦れずに隙を見逃さず、リズムを徐々に引き寄せていった。すると69分、DF布施克真(1年/日本大学藤沢高)がふわりと前線へ入れたパスに、MF大谷湊斗(1年/昌平高)が抜け出すと、寄せるDFをかわすとGKの位置を見て先制弾を突き刺す。この得点で試合の流れは一気に筑波大へ。76分、MF矢田龍之介(1年/清水エスパルスユース)の右CKをニアサイドのFW山下景司(1年/熊本県立大津高)がヘッドで合わせて追加点。さらに87分には、MF大谷が相手のクリアボールを奪い、最後はGKをかわしてこの日2点目。国士大もFW皆川春輝(2年/日章学園高)やFW本間凛(3年/関東第一高)が反撃を狙うが、届かず。筑波大がルーキーたちの活躍で8大会ぶり10回目の優勝を勝ち取った。

2025/12/27 全日本大学サッカー選手権決勝ラウンドノックアウトステージ決勝戦 国士舘大vs筑波大 フォトギャラリー/5大会ぶりの関東対決は、ルーキーたちの活躍で、筑波大が8大会ぶり10回目の優勝!
蟹江 恭代

関西を中心に、大学サッカーの写真を撮ったり、記事を書いたりしています。

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