2012年度 第90回関西学生サッカーリーグ 第9節・びわこ成蹊スポーツ大-京都産業大の監督コメントです。
-Voice びわこ成蹊スポーツ大学・望月 聡監督
点を取った時、取られたときにどうしたらいいかをわかっていない。押されていても勝負どころを知ればいい。そこを変えないとなかなか強くなれない。自分らのリズムを奪われる時間帯は、凌ぐしかない。サッカーは必ず悪い時間があるし、今日はそこで耐えて先制できたのは良かったが、得点後の勝負どころはどこなのかを知るのが大事だと改めて考えさせられた。今日、上手く勝ったことを利用して、勝負どころをわかってもらえるような話をしていきたい。今日のような試合の後なら、選手も心地よく話を聞ける。残り2試合、大臣杯のことも考えて、しっかりと勝たないといけない。