中国選抜はグループリーグ2日目に初戦を迎えた。対戦相手は初日に逆転負けを喫している四国選抜。強風が吹く中、風下に立った中国選抜は37分に中盤からロングシュートを決められ失点してしまう。だが、59分に直接FKを獲得すると、MF松岡響祈(IPU・環太平洋大3年/サガン鳥栖U-18/鳥栖内定)の高精度のキックをDF松尾壌一郎(周南公立大3年/山陽高)が合わせて同点に追いつく。しかし、その2分後に勝ち越しゴールを許し、さらに76分にも追加点を決められてしまう。負けじと反撃を仕掛けるが、得点ならず試合終了。悔しい敗戦で大会のスタートを切った。
第2戦となる北信越選抜戦では、立ち上がりから猛攻を仕掛けてMF島袋滉大(IPU・環太平洋大3年/秀岳館高)のゴールで先手を取ると、MF松原朋榮(広島経済大3年/高川学園高)、MF松岡と立て続けに得点してリードを広げる。19分に失点するも、3-1で前半を折り返した。56分に2失点目を許すが、DF田中純(IPU・環太平洋大3年/佐賀北高)のロングシュートが決まり、再び2点差とする。しかしその2分後にミドルシュートで北信越選抜に1点差にまで詰め寄られると、66分にクロスボールを対処できず同点ゴールを押しこまれてしまう。その後は中盤でのロストボールが目立ち、後手に回る展開が続く。粘り強く相手の勢いを凌ぐが、81分に自陣でボールを奪われると、クロスに合わせられて逆転ゴールを決められてしまう。中国選抜は3点のリードを守り切れず、連敗でグループリーグを終えることになった。
2026 デンソーカップチャレンジサッカープレーオフグループリーグ フォトギャラリー/中国選抜は、得点力を見せるも相手の勢いを止めきれず、連敗でグループリーグを終える

