2026 デンソーカップチャレンジサッカープレーオフグループリーグ フォトギャラリー/粘り強く諦めない戦いぶりが光った東海選抜は、運も味方にして決勝への切符をつかみ取る

グループリーグ2日目からのスタートとなった東海選抜。まずは東北選抜との対戦となった。初日に敗れている東北選抜は守りが堅く、FW佐藤翼(静岡産業大3年/大分高)を中心に攻撃を展開するが、なかなかフィニッシュまで到達することができない。カウンターからのピンチを防ぎつつ、スコアレスでハーフタイムを迎えた。57分、クリアボールを詰められ先制を許すと、強風で風下に立つ東海選抜は幾度もセットプレーでピンチを迎える/が粘り強くしのぐと、79分、MF向川典伽(常葉大3年/掛川東高)が放ったクロスボールを、混戦の中で DF那須琳斗(中京大2年/中京大学附属中京高)が押し込み同点に。この同点弾で東海選抜は勢いを取り戻し、攻撃を畳み掛ける。90+2分、左CKからの流れからDF今村元紀(東海学園大3年/サガン鳥栖U-18)がシュートを放ち逆転。このゴールが決勝点となり、東海選抜は幸先よく勝ち点3を獲得した。

2戦目の九州選抜戦は、勝点・得失点差で並ぶ両チームが決勝進出をかけた戦いとなった。互いに一進一退の攻防の中、先にネットを揺らしたのは東海選抜だった。25分にMF国本遥大(中部大3年/中央学院高)がサイドから仕掛けると、マイナス方向にパスを供給。パスを受けたMF香川太朗(東海学園大3年/藤枝明誠高/富山内定)が左足を振り切って放ったシュートがゴールネットに突き刺さり先制。この流れに乗りたい東海選抜だったが、わずか8分で失点。さらに中央からボールを運ばれると、守備を崩され54分に逆転を許してしまう。だが、最後まで諦めない東海選抜は90分に相手ゴール前で生まれたロストボールをオウンゴールに繋げて同点に持ち込み試合終了。土壇場で同点に追いついた東海選抜は反則ポイントでも九州選抜と並ぶため、レギュレーションにより抽選で決勝進出チームを選ぶこととなった。永冨裕也監督が決勝進出の抽選用紙を引き当てて、決勝への切符を獲得。最後まで集中力を切らさなかった東海選抜が運も味方につけて見事決勝進出を果たした。

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