《第40回 デンソーカップチャレンジサッカー刈谷大会 プレーオフ決勝》
▽2026/02/22 10:00 Kick off – ウェーブスタジアム刈谷
北信越選抜 0-3(0-1) 東海選抜
得点:’33 東海/岩本悠庵(向川典伽)、’59 東海/香川太朗(原田渉夢)、’68 東海/国本遥大
本大会出場を懸けた戦いは、序盤に北信越選抜が勢いを持って相手陣内へと攻め込むが、東海選抜の守備を崩し切るには至らない。東海も長短のパスをつかって北信越を揺さぶり、相手陣内へ侵入する場面を多く作って試合の主導権を握っていくと33分、中盤でボールを奪うと右サイドに出されたボールをMF向川典伽(常葉大3年/掛川東高)が受けてそのまま仕掛け、ゴール前にパス。これをダイレクトでMF岩本悠庵(中京大1年/ヴィッセル神戸U-18)が流し込み、東海が先制する。追う展開となった北信越は、右サイドのMF迫遥希(金沢学院大2年/SC相模原ユース)がプレッシングでボールを奪いチャンスにつなげていくが、シュートを打ちきれないまま前半を終了する。
後半も東海が優勢に試合を進めていく。59分には最終ラインのDF原田渉夢(中京大3年/浜松開誠館高)がゴール前へと入れたロングボールにMF香川太朗(東海学園大3年/藤枝明誠高/富山内定)が走り込み、落ち着いて仕留める。この追加点を東海選抜・永富裕也監督(中京大)も「チャンスを作った中でしっかり仕留めて、チームとして勇気が出たし、プロへ行く香川が決めることで士気も上がった」と評価する。北信越も今大会結果を残しているMF塚越優也(新潟経営大3年/古河第一高)やMF森駿人(新潟医療福祉大2年/船橋市立船橋高)を投入して、流れを引き寄せようとするが、東海は68分にテンポの良いパス交換から最後はMF国本遥大(中部大3年/中央学院高)がミドルシュートを突き刺し、点差を広げる。北信越の攻撃をわずかシュート1本に抑えた東海が、クリーンシートで完勝。1年での本大会復帰を決めた。
