第29回デンソーカップチャレンジサッカー1回戦・全日本大学選抜-東海北信越選抜の監督・選手コメントです。
-松下佳貴(阪南大学)
守備から入ってやろうというコンセプトで試合に臨んだので、ピンチもあったが無失点で終われてよかった。前からプレッシャーをかけてリズムを作ることができた。前の二人が守備をしっかりとやってくれたのでうまくはめることができて、ボールを奪って攻撃に移していけた。
大学選抜として1年間活動しているので、出てくる課題を合宿で克服することができているし、ある程度同じメンバーでやっているのでお互いの特徴も理解している。全員が同じ方向でプレーできていることが大きいと思う。今回、各地域の選抜として来ているメンバーも全日本に入ることを狙ってきている。うまい選手よりも声を出してやるプレーや闘争心を押し出してやれる選手がユニバーシアードのメンバーに残っていけると思う。そういう部分と自分の良さを出してプレーできればと思います。