《2026年度 第50回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント準々決勝》
▽2026/09/06 11:00 Kick off – 女川総合運動場 第二多目的運動場
桐蔭横浜大 2-3(0-1) 国士舘大
得点:’40 国士大/本間凜(百瀬健)、’52 桐蔭大/岡崎寅太郎(太田隼剛)、’57 国士大/本間凜、’59 桐蔭大/岡崎寅太郎、’89 国士大/本間凜(小西脩斗)
ベスト4をかけた準々決勝は互いに手の内をよく知る関東対決となった。互いに慎重な入りとなったが、最初に決定機を迎えたのは国士舘大。12分、MF川原良介(3年/青森山田高)が左サイドを駆け上がり、マイナスのボールを中央に。これをMF小西脩斗(4年/流通経済大学付属柏高)がダイレクトで狙うも、枠の上に。桐蔭横浜大も24分、高い位置でボールを奪うと、FW岡村葵(4年/桐生第一高)が思い切って足を振りぬくも、ゴールとはならず。25分にもMF杉本英誉(3年/青森山田高)とのワンツーでMF伊藤ロミオ(3年/FC東京U-18)が抜け出してシュートを放つが、国士大GK渡辺勇樹(3年/桐光学園高)に阻まれてしまう。互いにチャンスを作りながらも決めきれない膠着状態を、国士大が破る。40分、FW百瀬健(4年/実践学園高)が縦に差し込んだパスに抜け出したFW本間凜(4年/関東第一高/川崎内定)がGKとの一対一を制して、国士大が先制して前半を終了する。
桐蔭大は、後半頭からケガから復帰したFW岡崎寅太郎(3年/川崎フロンターレU-18)を投入。すると早速FW岡崎が起用に応える。52分、MF太田隼剛(3年/船橋市立船橋高)のパスを受けたFW岡崎が、切り返してマークを外すと鋭いシュートでゴールを陥れ、ゲームを振り出しに戻す。国士大は57分、MF井野佑優(4年/サンフレッチェ広島F.Cユース)のパスを相手DFの処理のこぼれをFW本間が仕留めて再びリードするが、直後の59分、桐蔭大は左からMF太田が挙げたクロスに対して混戦となったところをFW岡崎がねじ込み、再度追いつく。拮抗した展開の中、延長も頭をよぎる88分、MF小西の左サイドからのクロスをDFの裏から走り込んだFW本間が合わせて、国士大が三度リードを奪う。桐蔭大も残り時間で反撃を狙うが、しっかりと試合をクローズさせた国士大がベスト4進出を決めた。

