2025/12/20 全日本大学サッカー選手権強化ラウンドノックアウトステージ決勝 新潟医療福祉大vs桐蔭横浜大 フォトギャラリー/桐蔭大に先制許すも、終盤の逆転劇で新医大が強化ラウンド優勝!

ASTRO SPORTS presents 2025年度 第74回 全日本大学サッカー選手権大会 強化ラウンドノックアウトステージ決勝》
▽2025/12/20 12:00 Kick off – 稲毛海浜公園球技場
新潟医療福祉大 2-1(0-0) 桐蔭横浜大
得点:’56 桐蔭大/岡崎寅太郎(永井大士)、’82 新医大/細井響(PK)、’90 新医大/若林来希(立川遼翔)

奇しくも2022年のインカレ決勝と同じ対戦が強化ラウンド決勝で再現されることとなった。両チームにJ内定選手が顔を並べる戦いは、序盤に新潟医療福祉大がMF田澤夢積(4年/青森山田高)、MF上之平暉羅(4年/ジュビロ磐田U-18)の両サイドのスピードを生かして攻め込むが、桐蔭横浜大も徐々にリズムを作ると試合の主導権を握りFWンワディケウチェブライアン世雄(2年/修徳高)が積極的にシュートを放ってゴールを狙うも枠を捉えることはできず、スコアレスでハーフタイムを迎える。

試合が動いたのは56分、DF関富貫太(2年/柏レイソルU-18/横浜FM内定)の縦パスを受けたMF永井大士(4年/清和学園高/栃木SC内定)がヒールパス。これに反応したFW岡崎寅太郎(2年/川崎フロンターレU-18)がドリブルで抜け出して、右足を一閃し桐蔭大が先制点を奪う。

1点を追う新医大は、MF森駿人(2年/船橋市立船橋高)、FW吉田晃盛(4年/九州国際大学付属高/北九州内定)、MF若林来希(2年/尚志高)と攻撃の選手を投入して、徐々に試合の流れを引き寄せる。すると82分にDF杉野太一(1年/桐光学園高)のロングフィードに抜け出したFW吉田がエリア内で倒されてPKを獲得。主将・DF細井響(4年/習志野高/横浜FC内定)がきっちりとこれを決めて同点とする。90分には桐蔭大のクリアボールをDF中野創介(4年/FC東京U-18)がヘディングで跳ね返したボールを受けたMF若林が、DF杉野にパスして前線へ駆け上がると、杉野から逆サイドのFW立川遼翔(1年/京都サンガF.C.U-18)へ渡ったボールが再び右サイドの若林へ送られ、これをゴールへ流し込み勝ち越し点。桐蔭大も最後まで諦めずに得点を狙ったが、新医大の守備を崩すことはできず。逆転勝利で新医大が強化ラウンドの覇者となった。

新医大・佐熊裕和監督は「プレーオフのあと、切り替えて強化ラウンドを戦うのは難しいところがあった」と振り返る。そんな中「4年生が最後なので、きちっとやって卒業しようと下級生をまとめてくれた。優勝は優勝なので、本当に良かった」とここまでチームを引っ張ってきた4回生の貢献を称えつつ、良い形で大会を締めくくれたことに笑顔を見せた。

2025/12/20 全日本大学サッカー選手権強化ラウンドノックアウトステージ決勝 新潟医療福祉大vs桐蔭横浜大 フォトギャラリー/桐蔭大に先制許すも、終盤の逆転劇で新医大が強化ラウンド優勝!
蟹江 恭代

関西を中心に、大学サッカーの写真を撮ったり、記事を書いたりしています。

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