関西選抜－ＭＩＯびわこ滋賀の選手コメントです。
－満生 充（主将・大阪産業大学）
コミュニケーションをもっととらないとというのは反省点ではあるけど、１本目が終わった時に（朴）成基さんから言われたが、それは甘え。合わないじゃなく合わせないといけないし、相手に分かるように動くこと、声を出して呼ぶことでパサーも合わせられる。それはみんな感じているところではあるので、その表現を出していって甘えをなくさないといけない。
この選抜ではチームとしてやろうという気持ちで取り組みたい。まだ数人としかしゃべれていないが、それは自分がキャプテンだからというのではなく、各チームを代表する選手が集まっているのだから、うまくバランスを取って行けるようなチームにしたいという思いがあってのことです。下の学年も遠慮とかなくチャレンジして欲しいので、フィールドを離れたところでうまくコミュニケーションを取っていきたい。僕にとってはこの１年がラストチャンス。個人としても人生を賭けるくらいの気持ちで今回の選抜を含めてこの１年は頑張っていきます。
