2026/09/19 関西学生リーグ後期第1節 京都産業大vs大阪商業大 フォトギャラリー/守備を固める大商大を末谷、湯山の2得点で撃破!相手の反撃をしっかりと封じ切った京産大が無失点勝利で後期白星スタート

《2026年 第104回 関西学生サッカーリーグ後期第1節》
▽2026/09/19 14:00 Kick off – 三木総合防災公園陸上競技場
京都産業大 2-0(1-0) 大阪商業大
得点:’45 京産大/末谷誓梧(伊藤翼、田代紘)、’75 京産大/湯山大輔(末谷誓梧、山村朔冬)

後期リーグが開幕し、京都産業大は大阪商業大と対戦。MF末谷誓梧(4年/セレッソ大阪U-18)とFW湯山大輔(2年/藤枝東高)の2得点で京産大が勝利をおさめた。

大商大はスタートから5バックの布陣で京産大の攻撃に対応。アタッキングサードまで攻め込まれるものの、シュートを打たせない堅守を徹底する。しかし、均衡を破ったのは京産大だった。45分、MF田代紘(4年/ヴィッセル神戸U-18) からボールを受けたMF末谷が左サイドを駆け上がると自らシュートを放ち、先制ゴールを決めた。末谷は、押し込みながらも点を取れないいやなムードを吹き飛ばしたこの先取点を「あの角度からのゴールは自分のポジションだったら理想の形。2枚目の選手も来ながらでしたけど、しっかりそっちを見つつも自分で打つことを選んで決めきれたのは良かったと思います」と笑顔で話した。

前半終了間際に流れを引き寄せた京産大は、後半開始直後から猛攻を仕掛けて大商大ゴールに迫る。60分MF大倉慎平(2年/ガンバ大阪ユース)とMF山村朔冬(3年/帝京長岡高)の連携から得点を狙うも、相手DFに阻まれゴールには繋がらなかった。75分にはMF山村からボールを受けたMF末谷が左サイドから侵攻しクロスを供給すると、途中出場のFW湯山が決定機を逃さず追加点を決めた。湯山は「クロスボールからのこぼれ球がたまたま目の前に来たので、落ち着いて決めることができたと思います」と得点の場面を振り返り、「攻撃陣の怪我人が多い中で、結果を残すというのは意識していました。大臣杯が終わってからIリーグでも結果はついてきていたので、学生リーグでも結果を残し続けることは、上にいくために一番のアピールになると思っていたので特に意識していました」と結果に飢えていた中で掴んだゴールだったことを明かした。

後がない大商大は人数をかけて攻撃を仕掛けるものの、京産大の冷静な守備対応でフィニッシュまで到達することができない。京産大は89分にMF末谷に代えてDF浮邉泰士(1年/鹿児島城西高)を投入。守備に厚みを持たせて最後まで大商大の攻撃を弾き返し、後半の被シュート数を1に抑えて試合終了。京産大は後期リーグを白星でスタートさせ、大商大はまたも勝利を掴むことができなかった。

試合後、末谷は「すぐに試合がありますし、間違いなく勝たないといけない相手なので、一喜一憂せずにすぐ切り替えて次に備えたいと思います」と次節びわこ成蹊スポーツ大戦に向けて意気込みを語った。総理大臣杯で届かなかった全国制覇を成し遂げるためにも、京産大は勝利に慢心することなく目の前の相手に全力を尽くす。

2026/09/19 関西学生リーグ後期第1節 京都産業大vs大阪商業大 フォトギャラリー/守備を固める大商大を末谷、湯山の2得点で撃破!相手の反撃をしっかりと封じ切った京産大が無失点勝利で後期白星スタート
谷口健太

京産大体育会本部編集局(京産大アスレチック)を経てフリーカメラマンとして活動。
関西の大学を中心に撮影しています。

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