【関西】’16リーグ第5節/大院大-立命大 監督コメント

2016年度 第94回関西学生サッカーリーグ 第5節・大阪学院大-立命館大の監督コメントです。

-Voice 大阪学院大学・藤原義三監督
 CKでもなんでも得点出来ればいい。前節から蹴って走るサッカーに変えたので、そこは徹底できたが、最後の最後で失点してしまった。先制される状況が多いので、前半は慎重になっていた。後半は立命も守備的になっていたので、主導権が取れたが、勝ちきれないのが現状。普段から言ってはいるのだが、前半守りに入っている。おしりに火がつかないと後半のように出ていくサッカーが出来ないのは課題かな。

-Voice 立命館大学・米田 隆監督
 しんどいながらも焦らずに1本裏を狙ってゴールを取れた。ゲームの進め方としては悪くなかったが、守備のところには課題がある。流れの中でやられたというのはそんなになかったが、2点ともCKで行かれてしまった。勝ちきらなあかん試合だった。1-0から2点めを取れるチームにならないといけないというのはある。しかし、ゲーム中に選手同士で声を掛け合って修正できるようになってきた。負けはないが2試合分勝ち点を落としている。その分、首位に食いついていくためにもゴールデンウィーク以降、去年のように下降線しないよう、ここから盛り返していきたい。

タイトルとURLをコピーしました