《DENSO CUP SOCCER 第4回大学女子日韓(韓日)定期戦》
▽2026/03/15 10:00 Kick off – ウェーブスタジアム刈谷
全日本大学女子選抜 9-0(2-0) 全韓國大学女子選抜
得点:’7 全日本/山田歩美、’15 全日本/加島希夏(柳原さくら)、’47 全日本/高岡澪、’56 全日本/城山にこ(柳原さくら)、’61 全日本/山田実来(加島希夏)、’63 全日本/高岡澪(山田実来)、’81 全日本/オーライリー詩奈(三宅万尋)、’85 全日本/オーライリー詩奈(田中歩乃羽)、’89 全日本/高岡澪
3月15日にDENSO CUP SOCCER第4回大学女子日韓(韓日)定期戦がウェーブスタジアム刈谷で行われ、9-0の圧勝で全日本大学女子選抜は大会4連覇を成し遂げた。
序盤からゲームを支配した全日本は7分にMF山田歩美(山梨学院大3年/藤枝順心高)のゴールで先制に成功すると、立て続けに攻撃を展開。15分にはMF加島希夏(山梨学院大3年/藤枝順心高)の追加点で全韓國女子選抜を突き放し、2点リードで試合を折り返した。
ハーフタイムでDF米口和花(慶應義塾大2年/十文字高)とFW柴田瞳(日本大2年/ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)に代わって、25年度にWEリーグ出場の経験を持つFW高岡澪(東洋大2年/藤枝順心高)とDF一瀬葵夢(山梨学院大3年/日本航空高)が出場。FW高岡が後半開始早々に得点を挙げると、56分にはDF城山にこ(山梨学院大2年/日本航空高)もゴールを決めてチームを勢いづけた。
セカンドボールやこぼれ球への素早い対応で中盤からボールを握った全日本は、前半と変わらないビルドアップを発揮。MF山田実来(東京国際大2年/大阪学芸高)やMF柳原さくら(東洋大2年/大商学園高)を中心に試合を組み立ててさらに全韓國女子を圧倒していく。61分にMF加島からのボールを受けたMF山田実来が冷静に決め切ると、63分にボックス内から強烈なシュートでFW高岡が自身2得点目を決める。81分には、それまでチャンスメイクに奔走していたFWオーライリー詩奈(神奈川大2年/聖カピタニオ女子高)が得点。4分後にもFWオーライリーがゴールネットを揺らし、相手を突き放す8点目。
試合を締めたのはFW高岡のゴールだ。後半からの出場で2得点を決めていたFW高岡だが、ゴールへの執念は衰えず、ボックス内でボールを受けるとターンで鮮やかに相手DFをかわし、そのまま足を振り抜いて得点をマーク。9点という圧倒的な実力差で大会4連覇を成し遂げた。ハットトリックのFW高岡は、「相手が先に触ろうとしてたところを上手くターンでかわせたので、思いっきり振り切りました」とゴールシーンを振り返り、「絶対点を決めてチームの勝利に貢献したいという思いが強かったので、それが結果に繋がってよかった」と笑顔で気持ちを言葉にした。
試合後、キャプテンのGK遠藤有紗(東洋大3年/ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)は、「今までの先輩方が築いてくれた記録を、自分たちがそのまま次に繋げられるようにっていうのは、すごく大事にしようと考えていたので、無事に4連覇を成し遂げることができて良かったなと思います」と安堵の表情で喜びを語った。
表記の学年は試合日のものとなります。
