《ASTRO SPORTS presents 2025年度 第74回 全日本大学サッカー選手権大会 決勝GS 第1節》
▽2025/12/13 14:00 Kick off – ヤンマーフィールド長居
関西学院大 4-0(2-0) 仙台大
得点:’13 関学大/先田颯成(内田康介)、’41 関学大/棟近禎規(内田康介)、’57 関学大/酒井柊維、’86 関学大/小西春輝
関西1位の関西学院大は、この試合がインカレの初戦。対するはJ内定の実力ある選手を揃える桐蔭横浜大を倒して決勝ラウンドに歩みを進めた東北王者・仙台大だ。
試合は関学大が序盤からゲームの流れを握る。コンパクトな守備から長短のパスで相手を揺さぶると、13分、右サイドからMF内田康介(2年/名古屋グランパスU-18)が入れたクロスをMF先田颯成(2年/サガン鳥栖U-18)が受けると、マークに遭い態勢を崩しながらも右足を振り抜き先制点を奪う。さらに攻撃の圧力を強めると、41分にはDF古田東也(3年/V・ファーレン長崎U-18)が前線に入れたボールをFW小西春輝(4年/サガン鳥栖U-18)がヘッドで落として、MF内田がつなぎ、最後はMF棟近禎規(2年/興國高)が蹴り込みネットを揺らす。早崎義晃監督も「幸先よく点を取って、相手コートでプレイできる時間も長かったので、見てて安心できる内容だった」と振り返ったように仙台大にシュート場面を作らせずに前半を終える。
仙台大はビハインドを覆すべく、後半立ち上がりから積極的に仕掛けていく。右SBの阿部吉平(3年/学校法人石川高)が積極的にオーバーラップで仕掛けてチャンスを作ると、MF本田真斗(4年/青森山田高)がシュートを放つが、関学大も集中した守備で得点を許さない。関学大は相手の勢いあるプレーをしっかりと跳ね返すと57分、DF山本楓大(3年/サガン鳥栖U-18/京都内定)のクロスをゴール前でFW小西がおさめてシュートに行こうとしたところを仙台大がブロック。だがそのこぼれ球をすかさずMF酒井柊維(4年/藤枝東高)が流し込み、大きな追加点を挙げる。86分には仙台大が最終ラインでつないでいたボールをFW小西がプレスをかけて奪い取り、ゴールへねじ込み、リードを広げる。仙台大も得点を狙いボールを運ぶが、そのままタイムアップ。関学大がクリーンシートでグループステージのスタートを飾った。

