【関西】’16リーグ第2節/阪南大-大教大 監督コメント

2016年度 第94回関西学生サッカーリーグ 第2節・阪南大-大阪教育大の監督コメントです。

-Voice 阪南大学・須佐徹太郎監督
 ボールを速く動かせないヤツを初戦から入れ替えた。三田は前半いいきっかけを作ってくれた。しかし、(山口)一真、田渕、三田が動いて渦を作らないといけない所で、フリーズしていた。動くのが遅いし、狙いを実現できていない。強風だったが、その状況でムダに長いボールを入れるのではなく、グラウンダーで風とスピードに載せるボールを出さなくてはいけない。ボールを動かすときにいい動きをするという点では、まだ問題が残っていると思う。失点もセットプレーの守備だけが問題なのではない。やろうということをやれていない時間がまだある。

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